例会活動（勉強会・研修会）
青年部では、3か月に1回のペースで会員参加の例会を開催しております。
会員資質の向上を目指して、各分野に精通した講師をお招きしての勉強会、
各企業の取り組みについて一緒に学べるような研修会を行います
懇親会
年に1回のペースで会員と賛助会員にて県内で合同懇親会を開催しております。
毎年活発な情報交換の場となっております。
三重県民手帳
三重県民手帳は2015年度版の製作を機に10年ぶりに復活しました。
県民手帳の特徴は手帳機能の他にそれぞれの県の統計データや公共機関の情報が掲載されていることが特徴です。
三重県においては９年連続で三重県印刷工業組合が県監修のもと制作を行っています。
三重県民手帳は国や県の指定伝統工芸品をカバーに採用するなど全国に先駆けた特徴を有し、毎年三重県の素晴らしい産品を紹介するツールとして県の皆様に親しまれています。
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全国青年印刷人協議会とは
全国青年印刷人協議会（全青協）とは全国の印刷業に携わる青年経済人が集まる全国組織です。
日本全国から代表理事が登録され、三重県からは毎年二人の議員が選出され事業に参加しています。
全国青年印刷人協議会事業
全国青年印刷人協議会事業（以下全青協事業）では、議長ごと協議会で話合われたテーマに沿った講演会、ワークショップが開催されます。当青年部からも毎年多くの会員とともに参加しております。毎年秋ごろに所属する中部ブロックの代表者とともに中部地区協議会、毎年2月には総会が開催されます。
PRINTNEXT
印刷業界３団体が主催する２年に１度の祭典「PrintNext」の主催団体の１つであり、三重県印刷工業組合青年部も毎回参加しています。
２０２０年に秋田県で開催されPRINTNEXT2020では「Find the Future～人間力で世界価値を創造しよう～」をテーマに中部ブロックで製作を行い。当会選出の阿竹副議長の指揮の基、見事全国大会で金賞を受賞しました。
２０２２年は東京で開催され「印刷を再定義－時代を彩る印刷のチカラ－」がテーマでした中部ブロックでは「リサイクル」を主眼に愛知・岐阜チームによる「印刷会社の廃材を用いたリサイクル楽器」と三重チームによる「海洋プラスチックリサイクルアーティストと伝統文化の融合」の二つの発表物を作り、東京で展示し好評を得ました。