2021年版
三重の伝統工芸品をカバーに採用してから5年目、伊勢型紙を使用したオリジナルカバーが再び登場しました。伊勢型紙彫師である那須恵子さんに今回もデザイン・彫刻をお願いしました。ピンクが基調の市松模様にワンポイントの♡が可愛い「市松」、三重の鳥であるシロチドリをモチーフにしたグリーンの「千鳥」の二種類のカバーを用意しました。
2021年開催の三重とこわか国体・とこわか大会を特集した紙面となり、さながら国体手帳の趣き。カバーの裏面には銀の箔押しでマスコットキャラクターが描かれているのが、可愛らしいアクセントになっている手帳に仕上がりました。